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マイクロフィルムコンバートについて

マイクロフィルムコンバートについて マイクロフィルムは適切な処理さえされていれば非常に高い保存性があり、単位当たりの情報の密度もとても高い記録媒体と言えるでしょう。
しかし、現在の状況での活用性はとても低い媒体と言わざるを得ません。
そこで、提案させていただくのがマイクロフィルムコンバートです。
マイクロフィルムに記録された画像内容をデータ化する事により静的資産が動的資産へと変化します。
デジタル化されたデータの後処理につきましてもお任せください。
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対応するマイクロフィルムの形態

35mmロールフィルム・35mmジャケット・35mmアパーチュアカード・16mmロールフィルム・ 16mmジャケット・60モードフィッシュフィルム・98モードフィッシュフィルム

等が一般的ですが、上記以外のタイプにつきましてもご相談ください。
データ化の後の属性抽出処理につきましても御用命ください。

データ化処理後のフィルムについて

米国では1990年代にドキュメントアーカイブシステムと言うものが立ち上がりました。
これは、デジタル画像データを敢えてアナログのマイクロフィルムに書き込むと言うシステムです。
何故?
当時、保管されていた電子データが以下の理由から閲覧不可能になってしまった為です。
・媒体自体の劣化、破損
・再生装置の改訂によるデータへの非対応化
こうした事から、本当に必要なデータについては、適切な保存さえ行えば半永久的に保存可能な マイクロフィルムへの記録と言うシステムが立ち上がりました。
つきましては、データ化されたマイクロフィルムの内、将来的にも必要性が想定される内容のフィルム は、保管される事をお勧めいたします。
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